【悲報】イギリスのビール「バスペールエール」が日本で飲めなくなるだと!?
こんにちは、choroです💡
いきなりですが、今さらながら悲しい情報を知ってしまいました。
悲報です😢😢😢
ううぅ、悲しい・・本当にショックです。
今回は、ビックリした海外ビールの話題について書いていこうと思います。
誰得になるかはわかりませんが、
良かったら「へー」くらいに読んでみてやってください(*- -)(*_ _)ペコリ
Contents
日本でバスペールエールが飲めなくなる!
では、さっそく本題。
そして、私にとっては大きな問題です!
死活問題と言っても過言では・・・いえ、すみません言いすぎました💦
ただ、それくらいショックが大きかったことだけはお伝えしたい!
それは、
日本で「バスペールエール」が飲めなくなります!!
悲しすぎます😭😭😭
バスペールエールはイギリス伝統のエールビール
バスペールエールとは、イギリスを代表する、エールビールの名前です。
赤い三角マークは見た事がある人も多いのではないでしょうか。
イギリスのパブでビールといえば、バスペールエールといってもいいほど。
19世紀に作られた歴史ある伝統ビールで、ほどよい苦みと甘み、そしてすっきりとしたクセのない飲みやすさが特徴のビール🍻
とにかく飲みやすくて、160年以上もの間、多くの人から愛されている世界的にも有名なビールです!
ちなみに、エールビールとは、上面発酵の酵母を使ったビールのことで、上面発酵は、発酵後に酵母が液面に浮きが上がることです。
なんで日本で飲めなくなるのか?
イギリスビールの「バスペールエール」ですが、
今まで、日本ではアサヒビールが輸入代理店となっていました。
それが、9月12日に発行された日本経済新聞(電子版)によると、
アサヒビールは2018年内をめどに、国内で販売しているドイツの「レーベンブロイ」など海外ビール3ブランドについて、在庫がなくなり次第、販売を終了する。
今年中には、終了してしまって飲めなくなるんです😭
しかも、今後の販売についても検討はされていないようで、本当に日本から消えてしまうことに・・。
なくなる理由としては、9月13日のライブドアニュースで下記のように言っています。
販売終了の理由について広報室は「アサヒグループホールディングスによる(英国にあったビール会社)旧SABミラー社の欧州事業買収後、アサヒグループは多数の欧州系ビールブランドを保有しています。例えばイタリアの『ペローニ』、チェコの『ピルスナーウルケル』、オランダの『グロールシュ』などです。このような環境にある中、当社は自社グループブランドへ注力し、さらに魅力的な商品の構築を実現していきます。このような方針に基づき、3ブランドの販売終了を決定しました」としています。
うーん、結局は海外ビールの売り上げが思ったようにいかず、撤退という決断をしたといったところなんでしょうね。
でも、なんでよりにもよって「バスペールエール」なのさ😢
愛すべきビールがなくなるのは、本当に悲しいです😭
販売終了の3銘柄ってどれ?
バスペールエールについてばかり触れてきましたが、
今回、アサヒビールで販売が終了する海外ビールは下記の3銘柄💡
- バスペールエール(イギリス)
- レーベンブロイ(ドイツ)
- ベルヴュークリーク(ベルギー)
どれも、ビールには詳しくなくても聞いたことある!!っていうような有名な海外ビールばかりです。
ドイツのレーベンブロイも、私は個人的にかなり飲みやすく好きな海外ビールだったので、バスペールエールとのダブルパンチをくらった気分です😢
アサヒビールによると販売は今年いっぱいとのことですが、このニュースを知ったビール愛飲者により、ストック爆買いということも予想されるかと思うので💦
在庫がなくなる前に、私も飲むか少し買うかしておこうと思います🍻
アサヒビールの発表から1ヶ月以上も経って今さら感強めですが、あまりに衝撃だったので書いてみました。
もし「私も知らなかった!」って方がいて、少しでも役に立っていれば嬉しいです😌💕