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毛穴隠して透明白肌?!「舞子はん」のフェイスパウダー使ってみたよ!

 

はい!いきなりですが、京都といえば舞妓さんですね。

そして、舞妓さんといえば濃いメイク。

素顔公開厳禁?な舞妓さんのメイク方法にインスピレーションを受け誕生したフェイスパウダーがあります。

その名も

『MAIKOHAN ~舞子はん~』

えーと、かなり無理やり話をもっていきましたが(笑)

毛穴が気になっている最近の私なので「無事隠すことができるかなー?」と使うのを楽しみにこちらを購入してきたのでご紹介していきます。わくわく(*´ω`*)

 

まずこのMAIKOHAN(舞子はん)というブランドを簡単にご紹介しますと、

MAIKOHANは京都に5つある花街の中で、最も歴史のある花街といわれている、京都・上七軒のお茶屋「市」の舞子さん達との共同開発・監修により生まれたコスメブランドです。

歴史ある京都に伝わっている「和化粧」の技と、肌へ負担を軽減するなどといった現代の技術がミックスされ、日本の女性の肌にあった商品を開発しています。

日本の美と伝統が合わさって作られているんですね。

 

MAIKOHANのフェイスパウダーは、01桜色(シアーピンク)02肌色(シアーベージュ)の2色が発売されています。

私はナチュラルというよりも色白肌に見せたかったので、今回は01桜色(シアーピンク)の方を買いました。

ピンクという色は肌にのせた時に透明感を出してくれるからね(*´ω`*)

 

中に入っているパフはメッチャふかふかという訳ではないですが、硬くて肌にあたる感触が気になるということも特になく、プチプラブランドにしては柔らかい方で、なかなか高評価♪

 

パフの下には伸縮ネットと呼ばれる、細かい網目状のネットが。

パフで上から少し押さえると中のパウダーが出てくるので、ケースを逆さにしてバンバン叩いたり、振ったりしなくても簡単にパウダーを出すことができます。

ただし!

1つ注意した方がいいよーー!ってことがあったのでお伝えしときますね。

このネット便利は便利なのですが、パフにつくパウダーの量がまぁ尋常じゃない・・・( ˘•ω•˘ )

初めて使ったときにこの事に気づかなくて、パフについた状態のものをそのまま顔にのせたら顔が粉まみれに。

しかも顔だけじゃなく、床にもパウダーが落ちまくり・・部屋が大変なことになりました(ノД`)・゜・。

パフにつくパウダーの調整が結構難しいので、使うときは1度ティッシュや別のところで少しパウダーを落としてから使うことをオススメします。

 

パッと見なにか分からないですよね、すみません・・・。

中のパウダーを少し出してみました。

MAIKOHANのパウダーには、なんと6種類もの美容液成分が配合されています。

この美容成分が乾燥を防いで、うるおいのある「サラふわ肌」をつくってくれるんです。

★6種の美容液成分★

  • 桜の花エキス
  • 大豆エキス
  • 椿油
  • ヒアルロン酸Na
  • セラミド
  • スクワラン

 

手にパウダーを塗ってみました。

写真で分かるように、かなり多めに塗っているので白っぽく見えますが、普通に顔にのせる分にはこんなに真っ白にはならないので、そこはご安心を(=゚ω゚)ノ

つけ心地としては、サラッと軽い感じですね。

ベタつきも感じないのにしっとりしていて乾燥しにくく良かったです。

パウダーの粒子が細かいので、肌にフィットして毛穴や顔の目立つ部分をわかりにくく隠して、トーンアップした肌に見せてくれます。

個人的にはプチプラにしては「最後まで使い切れそう!」って思える程かなり当たりでした!

暑い夏、崩れにくいパウダーをお探しの方にも良いかと思いますので、気になる方はチェックしてみてくださいませ~( ˘ω˘ )

 

最後まで読んで頂きありがとうございます・・・choro♡





 

 

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